社会人一年目のNISA始めたい男の記録

勉強したことの忘備録。情報収集、提供にも使いたい。

NISAについて勉強する③

といっても、もうNISAについての基本知識は抑えたので、これからは投資について勉強する。証券会社とか金融商品の違い。いろいろ学ぶことがありすぎる。基本的なルールを知ったうえでさらに上がるか下がるかの流れも読まないとお話にもならないんだから投資って怖い。でもやる。やらなきゃわからないこともあるのです。そんな今日は手数料について考えようと思う。

 

手数料について

簡単に言えば手続してあげるからこれだけ払ってねってこと。ATMとかでもよくあるやつね。ATMだと高くても1回200円くらいだけど、投資に関する手数料は1回の取引額の何%っていうところも結構多いから、要注意ね。1回3%の販売手数料とかも普通にあります。投資の場合は1回の額が大きいから3%とかでもかなり負担になります。50万円買った場合は1万5000円。これだけの利益を得ようと思うとそれなりに大変ですよ。働いて稼ごうと思ったら2日間くらいかかります。それがただの手数料でかかってしまうなんてもったいなすぎる。何回も買ったり売ったりすると、それだけでかなりの金額がかかります。おーこわ。そういうわけで、初心者は手数料0円のものを選んだほうがよさそうですね。私も選ぶときは手数料に注意して選ぼうと思います。ちなみに手数料0円のことをノーロードというらしい。覚えておこう。

 

 

手数料は0のほうがいいのか?

私のような初心者にはたぶんそうだろう。しかし、一概にそうは言えないと思う。手数料を取る証券会社はほとんど店舗型で人から説明受けるところが多いし、なによりも取扱商品が多い。金融商品の幅も広いし、買える種類も多い。特にNISAで買う場合には1回口座を作ってしまったら当分は変えられないからあとから「あー、こっちの商品も買いたかった」ってなった時に買えないこともあるらしい。手数料0円のところはネット証券が多いからわからないことを専門家に聞けないっていうのもかなりのデメリット。調べるのには時間がかかるし、それが正しいかどうかもはっきりわからない。その点、店舗にいる専門家に聞けば最新の情報が正しく聞ける。これはかなりのメリットだと思う。投資で一番価値があるのは「最新の正しい情報」であるとおもってるから。情報収集をうまくできる人が勝てるものだと思う。実際に買うときには自分で情報を探して見極めない。でも、買うための基本情報、ルールは専門家にしっかり教えてもらうほうが間違いもなく早く理解できると思う。正しい知識を持って始めないといろんなところで損をする。このブログでもいろんなことを発信したい。それは私が集めて、正しいと思った情報をまとめて発信するわけだけれども、いつも、必ずしも正しいとは思わないでほしい。できるだけ正しい情報を発信したいけどね。

人と人のやり取りだからニュアンスの違いとかでうまく伝わらないこともあるし。

ただこれだけは言いたい。投資とか、お金に関することに関しては絶対に自分で考えて判断する癖をつけよう。そうでないと絶対に騙されて損をする。これは私も肝に銘じておきます。自分の判断で決めた時、それが経験となるだろう。たぶん。